闇金の押し貸し被害に!子供の学校へ電話がいった場合の対処法

身の覚えのない振込が!押し貸しの被害にあって子供のもとに取立ての電話が来た時の対応をお伝えします。

押し貸しの手口【事例集】

架空請求と違って、押し貸しは実際に被害者の口座に現金が振り込まれます。
相手はそれをたてに、利息の支払い、貸付金(といいがかる)の返済を求めてきます。

 

ここでは実際にどのようなやり方で押し貸しの手口が行われているのかご紹介します。

 


【はじまりはわずか8,000円から】

ある日口座に振り込まれた8,000円。
返金や警察への届出をせずに相手に脅されて要求額を支払ってしまった。
膨らみ続ける利息を支払う被害者のもと、それを目をつけたほかの闇金業者からも連絡が。
結果、闇金10社以上からの借入があり、家族、会社の自宅や携帯に催促の電話が鳴り止まない状態に。
結局弁護士に相談して取立てを止めてもらったが、対応数が多く費用もかかったとのこと。

 


【ネットバンクに見覚えのない社名で振り込み】

見ず知らずの会社からネットバンクの口座に数千円の振込が。
社名はアルファベットの4文字。
銀行に問合せをして処理をお願いした。

 

 

【一度は断った借入れなのに】

借り入れを個人情報・口座番号など伝えて申し込みしたが、望む融資を受けられなく断念。
ところが勝手に口座に振込をされ、3万の融資+2万の手数料、5万円分の貸し出しをしたと言われる。
不要であることを伝えても勤務先に何回も電話の嫌がらせをしてくるので、仕方なく言われるままお金を払ってしまった。
その後も1週間単位で利息の支払を求められている。

 

 

 

闇金は違法行為ですので、借りた元金でさえも返還しなくてよいという裁判所の事例があります。

押し貸しの被害にあった。

言われるまま支払い続けてどうしようもなくなっている。

そういう方は、警察や押し貸し闇金問題に詳しい弁護士にすぐに相談をしてください。


弁護士はかならず闇金問題に詳しいところを選ぶこと。
そうでないと「取り扱えない」と断られてしまいます。


電話やメールで無料相談もできますので、闇金専門の弁護士にまずは話を聞いてもらいましょう。